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LUSH、日本自然保護協会と連携、原材料調達を決定

LUSH、日本自然保護協会と連携、原材料調達を決定

公益財団法人日本自然保護協会(東京都中央区)は、英国を拠点として世界49の国と地域でビジネスを展開する化粧品ブランドLUSH(ラッシュ)と連携し、ラッシュのギフト商品を対象とした包装資材「イヌワシペーパー」および「カスタネットペーパー」を開発した。


この包装資材に使われている原材料は、繁殖成功率が著しく低下し日本国内で絶滅危惧種に指定されている鷲「イヌワシ」をはじめとした多様な動植物が生息している群馬県みなかみ町の貴重な森「赤谷の森」から計画的に出た木材の一部を活用している。

日本自然保護協会は、① 赤谷の森での持続可能な森林利用が進むこと、② 赤谷プロジェクトへの支援を通じて、日本全国の自然保護がさらに加速すること、③「自然保護×地域創生」というストーリーをもつ商品を通じて、多くの消費者が自然保護に関われるようになることの3点に力を注いでいく。

今回の調達で開発されたギフトは、全国のLUSH店舗・オンラインで展開される。2月16日より8種類、3月9日より15種類が随時発売となり、このうち4種類が今回の材料を用いたものとなる。


日本のイヌワシが500羽まで減った原因は、人工林ばかりで冬の子育ての間に餌をとる場所がないからと言われている。そこで、赤谷プロジェクトでは一部の人工林を皆伐し、餌場を創出の実験を行っている。こうして出た間伐材を活かしたのが「イヌワシペーパー」だ。このギフトを購入することで、イヌワシ保全を応援できる。

カスタネットペーパーは、群馬県みなかみ町にある「カスタネット工房(旧:プラス白桜社)」から出る木くずを再利用したもの。「カスタネット」を開発し、一時期は年間200万個を製造していた工場は、材料不足などが理由で2013年に工場を停止した。しかし、現在は赤谷プロジェクトの間伐材を無垢のカスタネットに生まれ変わらせるため、工場を再稼働している。

この木くずまで利用したいという日本自然保護協会の想いに、LUSHが応えたのが「カスタネットペーパー」だ。
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