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内閣主催シンポジウムにお呼ばれして参加してきました!が、そこには少し違和感が…

内閣主催シンポジウムにお呼ばれして参加してきました!が、そこには少し違和感が…

こんにちは! 去る12月17日、「アジア・太平洋輝く女性の交流事業」の一環として内閣府主催で開催されているシンポジウム「アジア太平洋と日本を結ぶ女性起業家精神 ~架け橋女性とのネットワークを通じて広げよう~」(大阪会場)に、「架け橋の女性」としてご招聘いただき、参加してきました!

内閣府「アジア太平洋と日本を結ぶ女性起業家精神 ~架け橋女性とのネットワークを通じて広げよう~」(リンク)

この会は、起業家でありITイベントプロデューサーである奥田浩美さんの基調講演に始まり、ABROADERS編集長まりちゃんも登壇してのパネルディスカッション、そして私たち架け橋女性を中心としてのグループディスカッション、最後に懇親会、という盛りだくさんの4時間で、あっという間でした。

シンポジウムの場で感じた「違和感」

内閣府が昨年から始めた「アジア・太平洋 輝く女性の交流事業」。同事業は、起業・企業活動において、アジア・太平洋諸国と日本の架け橋となり活躍する身近なロールモデルを示すとともに、女性の更なる活躍に向けての課題などを議論することを目的としたもので、このシンポジウムはこの目玉イベントとなります。

昨年は東京のみでの開催だったところを、今年は東京・大阪2ヶ所での開催に。個人的にも、素晴らしい事業・イベントだと思います。

ただ、まだ開始して2年目ということもあるかと思いますが、本当にアジア・太平洋を見据え飛び出していこうとしてる人たちに、この情報が届いているのか? そして、数多いるであろう育児と仕事の両立に悩む女性たち、また女性が多い職場や女性の働き方を変えていこうとする企業で働く男性たちは、このシンポジウムで得られたネットワークを糧に、本当に次のステップに踏み出せるのだろうか? という疑問が、私の中に残りました。

来年もぜひ呼んでいただきたいのであまり悪くは書きたくありませんが(笑)、より良くしていくためにも必要だと思うのであえて言います! せっかく魅力的な講師・パネリストを招聘しているのに、彼女たちをうまく生かしきれていないもったいなさを感じてしまったのでした。

今回シンポジウムに参加した約60名のうち、子連れは私だけでしたが、まず子連れに居心地が良いとは言えない環境ではありました。

事前の概要には「託児施設をご用意しております。お子様連れの方もぜひご参加ください』と触書があったにも関わらず、実際に託児所の用意がなかったということも関係しているかもしれませんが、そもそも託児所を利用する参加者がいないことが、マレーシアでの育児生活に慣れた私には驚きなのでした。 それを良いとか悪いとか、ここで議論するつもりはありませんが、私自身会場に行ってみての葛藤がありました。

日本の常識でいえば、内閣府主催のお堅いシンポジウムに子連れで行くことは非常識なのかもしれませんし、実際に私も大変でした(笑)。ピンと張り詰めた会場の空気に興奮した息子のおかげで、基調講演もパネルディスカッションもほとんど聞けませんでしたし、息子のおむつを替えている間になんとパネリストと架け橋女性たちの壇上での記念撮影は終わっていました! 私としたことがなんたる失態!

ここでの私の立場は「(実態はどうであれ)アジアで活躍する起業家」であり、本来であれば、誰か面倒を見てくれる方に預け、颯爽とひとりで出席するのがスマートでしょう。でも、あえて、やんちゃ盛りの息子を連れて参加したことで、やっぱり良かったなと思うのです。恰好つけて言うと、「風穴を開けたい」。

子どもを受け入れる環境を整える、というのは何年も前から日本全体で叫ばれ行われていることです。私はマレーシアに7年間暮らしてきて、少なくともここでは育児と仕事が両立しやすいことを確信しています。それはつまり「頼れる人がたくさんいる」ということなので、矛盾するかもしれませんが、女性は、もっと仕事と育児を融合させてもいいのだと思うのです。

連れて行きたい場所には連れて行けばいいし、育児に疲れた時や仕事に集中したい時は誰かの力やお金を使って、距離を置いたらいい。それをすることに、社会や男性や他の女性たちももっと寛容になってほしいと思うし、それが一番女性の働き方・生き方を変える小さな一歩になるのでは、と思っています。

良い取り組みだからこそ…!

まとまりがなくなってしまいましたが、この内閣府の事業、とても良い取り組みだと思うのでぜひ今後も続いてほしいと思いますし、また次回もぜひ呼んでいただきたいです。それほどに濃厚で魅力的な場であったことは間違いありません。

またこのシンポジウムに先立って行われたインタビューは、来年3月に冊子として発行され、大学等各方面に配布されます。私も見開き4ページで登場するので、機会があればぜひチェックしてみてくださいね!

Ambassadorのプロフィール

NNN

1988年、秋田県生まれ。山形大学在学中の2010年に初渡馬。2011年12月に子どもの遊び場『Jkids Malaysia Playground & Kids Party』1号店をオープン。その後3年でマレーシア国内8店舗を展開。同社を2015年8月末にて事実上退任、心機一転新会社を設立。同年10月にマレーシア初のファミリーカラオケ『Jparty Karaoke & Party Room』立ち上げに参画。のち「マレーシアと日本を繋ぐ」イベント&婚活ビジネスを始めた矢先、妊娠が発覚。並行してベビービジネスを開始。2016年4月「Made in Japan」ベビー&家庭用品専門店『PARADISE from Japan』を2店舗開店。更なる展開を目指す。マレーシア政府観光局公認インスタグラマー。夢はマレーシア観光大使になること。


Source: PR広報業界の厳選・注目情報